ドメインの受信拒否設定や、迷惑メールフォルダの中にもメールがなかった場合は、送信されたメールが「なりすましメール」と判断され、
無事に送信が完了していても届いていない場合があります。
「なりすましメール」と判断されてしまう原因は、メールサーバー（SHOP-Maker）と実際のメールのFromのアドレスが異なるため、
メール受信側で「Fromのアドレスのユーザーになりすましている」と判断されるためです。
ショップ様宛メール、お客様宛メールが「なりすましメール」と判定されてしまう場合の仕組みとそれぞれの回避方法をご紹介します。
※SHOP-MakerからのメールなのにFromが注文者になっているので受け取り側（ショップ様側のメールサーバー）で
なりすましメールと判断され、受け取れない可能性がある。
＜解決方法＞
■[管理画面TOP ＞ メール設定] (ショップ様用)メールタイトル＞[送信設定]
メール設定の送信設定を「SHOP-Maker(order@cart.shopmaker.jp)を送信元として送信する」に変更してください。
※メールサーバーとFromをSHOP-Makerに合わせることで「なりすまし」と判断されるのを回避します。
※SHOP-MakerからのメールなのにFromがショップ様になっているので受け取り側（注文者様側のメールサーバー）で
なりすましメールと判断され、受け取れない可能性がある。
＜解決方法＞
ショップ様のドメインを管理しているDNSサーバーのSPFレコードにSHOP-Maker
「_spf.shopmaker.jp」を登録してください。
※SPFレコードにSHOP-Makerを登録することで、
SHOP-MakerがFromを利用してメールを送信する際
「なりすましメール」と判断されることを回避します。
※SPFレコードに関してはこちらもご参照ください。