SHOP-Maker 送料算出方法設定

◆ 基本設定

→購入商品の内、送料区分番号が最も大きい商品の送料を請求します。
商品毎に個別に設定した送料区分をもとに、送料金額設定（全国送料一律、又は地域別送料）で設定した送料が適用されます。（右図参照：送料設定イメージ）
※この算出方法の場合、商品毎に設定した送料は適用されません。

※この設定を利用する場合、商品毎に送料区分設定を行う必要があります。また、購入金額や単位値は送料の計算に使用しません。

※送料区分が未設定の場合はデフォルト設定の「送料区分1」が適用されます。

◆ ギフト設定を使用している場合

ギフト設定を使用し送り先が複数存在する場合は、送り先に割り当てられる商品の送料を対象に送料を算出し、配送先ごとに送料を請求します。

例）4つの商品を購入し2つを東京、残りの2つを千葉へ送る場合

◆商品A（送料区分1）　＜ 商品B（送料区分2）

商品Bの送料区分2：500円を適用 （東京送り分）

◆商品C（送料区分3）　＞ 商品D（送料区分1）

商品Cの送料区分3：600円を適用 （千葉送り分）

■東京送り分500円+千葉送り分600円＝1,100円を送料として請求

⇒ギフト機能使用時など、複数の配送先がある場合の送料無料設定はこちら

例：『30,000円以上の購入で送料無料、特定商品（商品C）を含む場合は30,000円未満の購入でも送料無料にする場合』

予め、特定商品以外の商品A・B・Dには「送料区分1（500円）」又は「送料区分2（1,000円）」を設定。特定商品である商品Cには「送料区分3（0円）」を設定します。

①特定商品以外の送料を「送料区分1」に設定

「送料金額設定」で全国一律を選び、特定商品以外に割り当てる「送料区分1」に0円を設定します。

②特定商品の送料を「送料区分2」に設定

特定商品に割り当てる「送料区分2」に、1,000円を設定します。

③商品ごとに送料区分を設定

「送料区分1」が設定されている商品は送料無料

「送料区分2」が設定されている商品は1,000円の送料